①サイトがスマホサイズでも問題無く見られるようになっているのか?
②ディスクリプション(サイトの説明文)はちゃんと内容を説明できているか?
③サイトがhttps:からはじまるURLになっているか?
④グーグルアナリティクスを導入しているか?
⑤グーグルサーチコンソールを導入しているか?
(2)グーグル検索などで表示されるけど、すごい後ろの方のページになってしまっているのはどうすればいい?(応用編)
①検索ワードのターゲットキーワードを決める。(もしくは見直す。)
②画像の文字は文字として認識されない。文字はきちんとテキストデータにする。
③サイトの表示速度を速くする。
④ユーザーの滞在時間が短い。もしくは長すぎる。
⑤良質な被リンクを増やす。
⑥ブログや記事、SNS、動画サイト(Youtubeなど)を活用する。
⑦ライバルサイトの把握。
これは、グーグルがモバイルファーストインデックスという方針を打ち出したことによるもので、以前はPCで普通に見られればインデックス(グーグル検索できるように登録されること。)される仕様でしたが、現在はモバイルファースト、スマホサイズの画面がないとインデックスされるのが遅いかインデックスしません。という仕様になっています。もし、PCサイズの画面デザインしかないということであればスマホ用画面を用意するか、サイトをそろそろリニューアルしないといけないなどあればPC、スマホ両方に対応する新サイトを構築することも検討してみると良いかもしれません。
PC:OK
スマートホン:OK
これはセキュリティの暗号化通信(SSL)を示すもので、もし貴社サイトが「http:」などで始まるURLになっていたら対応していないということになります。一部ページしか対応していない場合も同様です。httpのままでは通信を除き見られる可能性があるサイトなのでGoogleとしてあまり推奨サイトにしたくない。ということになってしまいます。
GoogleChromeのブラウザでは左の上画像のように鍵のマークが表示されていればOKです。もし右の下画像のように三角に!マークが表示されていたら暗号化通信に対応していないということになります。検索のためだけでなく現在では必須のセキュリティとなってますので早めに対応することをおすすめいたします。レンタルサーバーなどではレンタルサーバーの管理画面などでSSLの設定、証明書の発行などができるようになっいると思いますので、もしやり方がわからない方はレンタルサーバーのサポートセンターなどにお問い合わせしてみて下さい。
これらの作業について弊社に相談、依頼を検討したい方は下記よりお問合せください。
一見同じに見えますが、上は画像で、下はテキストになります。
自分のサイトの一番簡単な確認方法は文字がコピー&ペーストできるかどうかで分かります。
これは文字です。
まだまだSEO対策はここに書ききれないほど他にも色々とあります。
SEO対策は終わりがないので、ライバルサイトがあり続ける限り継続してサイトを見直していく必要があります。
また、検索サイトのルールもずっと同じではありません。ルールもアップデートされ続けているので現時点で最良と思われるSEO対策が今後も有効とは限らないことも覚えておく必要があります。
まずはここのページに書かれていることの中から自社サイトや自分達でできることから初めて見てください。
これを読んだ上でよくわからない、やってみたけど効果がないという方は弊社にぜひご相談ください。
やっていることが悪いのか、やっていても他社の方がコンテンツが良いのかなど診断させていただきます。
もちろん、サイト修正やサイトの保守管理、WEB広告などのデジタルマーケティング支援も可能です。
サイトの効果が無く、何をしたら良いのかわからない。SEOとはよく聞くけど具体的に何をすればいいのかわからない。
今、サイト改修を業者に頼んでいるけど対応内容とコストがあっているのか不安。など、サイト全体のコンサルティングや
セカンドオピニオンのような第三者の立場でのサポートなどスポット的な依頼から、コンサルティング後に改修が必要か検討したいなど
お客様のご要望に応じて対応させていただきます。
SEOなどWEBサイトについて弊社にご依頼を検討の方は下記よりご連絡ください。